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院長あいさつ

院長 三島 茂 プロフィール

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肩書

三島治療院 院長

資格

鍼灸指圧師
構造医学 終身認定

生い立ち・履歴など
  • 静岡県磐田市生まれ
  • 鍼灸指圧師の国家資格を取得
  • 臨床歴は30年余
  • 構造医学を中心に臨床経験を重ね、終身認定取得。
  • 治療の研究・開発はライフワーク(人生そのもの)。独自の治療道具やベッドなど各種工具を駆使して多数自作しています。足のアーチと膝治療のメソッド「ひざオセロ療法」を開発。
  • 【特許取得】 

   ① 足のアーチ・サポーター 

   ② 足のアーチ再生療具

  • 理念:手技療法をとおして、人々の苦痛を希望と喜びに変える
  • 構造医学の他にも多数のセミナーや勉強会へ参加し、人体を多様な角度から捉えて人々の苦痛をひとの手によって改善する技を探求し創造する自然な医療の世界に魅了され、今日もその研鑽にあたっています。
  • 趣味:音楽や映画鑑賞、科学史・科学哲学、科学館、博物館、日本の祭りと城と味覚をめぐる旅

国家資格の免許証

構造医学の終身認定証

特許登録証 2権

こんな治療道具ほしいなぁ・・
と思ったら、設計してDIY !

施術用ベットはこうだといいなぁ、
と思ったら、ベッドも DIY !


からだを良くするのは
薬や手術だけではないと思います。

ひとの手は、時に、それらを超えることさえあると感じています。
だから私は「手による施術」に希望を持っています。

メディア掲載実績

● ファースト出版 「First Lady」健康欄 全60回の記事執筆

膝の痛みについて 4回

  2週に1回、2年半に渡りタブロイド紙の健康欄への連載を依頼され執筆させていただきました。

 

● ファースト出版 「Tokyo Super Guide」

 上記連載で読者様のアンケートよりご好評いただいた結果、ファースト出版様の企画のガイドブックに健康に関するコラムを8頁寄稿させていただきました。

● 八十二銀行さまの機関誌「すてきライフ」の取材を受ける

長野県のトップ地銀である八十二銀行様より、当院が行うアイシングについての執筆依頼をいただきました。温泉大国である長野県で、当院が推奨する「痛い患部を冷やす」施術方法の記事は抵抗感があるのでは…?と心配になりましたが、地元の慣習を承知の上で、患部の冷却法を機関誌で取り上げて下さった八十二銀行様。その本質と真偽を見抜く深い洞察力に敬意を表しながら、書かせていただきました。

学会発表・セミナー開催実績

日本構造医学会 

日本構造医学会 表彰プレート

院内膝セミナーの風景

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ごあいさつ

私が治療家(鍼灸指圧師)になった理由

実は、私は中学生の頃、医師になることを目指していました。

そんな私の運命を変えたのが、父の死。そして、母の眼の病でした。

私はもともと、がんや白血病の患者を救いたいという思いで、高校生から親元を離れ、静岡市にある全寮制の理数科高校に通っていました。しかし、そんな想いも虚しく高校2年生の10月、白血病を患っていた父が他界したのです。

父の四十九日が終わった頃、母は部屋に吊るされたままの父の背広を眺めながら、ぽつりとこんなことを呟いたのです。

「お父さんの背広のポケットの中には、いつも薬が沢山入っていて悲しかった」と。

医学部を志望していた私には「薬は希望」という単純なイメージしかなかったので、母の「薬が悲しい」という意外な一言は、私の脳裏に深く焼き付きました。

私は5人兄弟の4番目。上の三人は当時大学生だったので、大黒柱の父が他界した時点で家計は危機的状態になり、私の大学進学は困難になりました。それでも母は、家業を懸命に切り盛りして子供たちの学費と生活費を捻出してくれました。

そんな母が、疲労の蓄積のせいか、突如、片目が見えなくなりました。地元の大きな眼科で「網膜剥離」と診断され、半年はかかるといわれました。

それでは仕事に差し支えるので、困った母は友人に相談したところ、浜松にある鍼灸治療院を紹介され、藁をもつかむ気持ちで通いました。その甲斐あって、2~3ヶ月程通ううちに、母の眼は良くなりました。

私はその経緯を傍で見ていました。母の眼は西洋医学ではなく、鍼灸という東洋医学の力で救われたと思いました。

このような経験から、もう母に苦労はさせたくないと、働きながら、無事、東京・渋谷にある東洋医学の鍼灸専門学校を卒業し、鍼灸指圧師として治療家の道に入りました。

特許を取得したアーチ・サポーター

三島式・膝施術法 開発のきっかけ

そして、治療家としての仕事に従事する中で、あるご婦人との出会いが、私の変形性膝関節症の治療に対する考え方を大きく変えるきっかけとなったのです。

今でこそ私は変形性膝関節症の施術を得意としておりますが、十数年前までは腰痛の方向けの施術を得意としていました。「私に治せない腰痛なんて、ないんじゃないか」ー当時、自分の施術に自信満々だった私のその思いは、見事に折られました。

このご婦人は、右の腰痛が治ったと思ったら、今度は左側が痛むようになり、また左側を治療すると今度は右側・・・と、度々再発を繰り返したのです。

「どうしてこの方だけ、こんなに再発するのだろう」

私はなんとか改善策を見つけたいと必死でした。そして、腰だけではなく全身を診て、その方の身体的特徴を探していきました。

すると、そのご婦人は足が弱いということに気づいたのです。

ご婦人の右足は、強めの外反母趾に加えて、3つの足のアーチが崩れた扁平の強い足でした。足の形を指摘したところ、実は既に整形外科などで一般的に推奨されている「足底板」やサポーターはいくつも試していて、すでに売るほどたくさん(!)お持ちとのことでした。

そこから、私の研究は始まりました。

従来品のように、扁平足の足裏からアーチ(土踏まず)を上方向に押し上げればよいという安易な発想の支持設計では効果がない。それならばと、私は「アーチが落ちた原因は、本来アーチにあるべき横方向の支持力が失われたからなのではないか?」という仮説を立てました。

そして、アーチを補強・再生するために、独自開発したアーチサポーターに横方向の支持力を持たせ、土踏まずの空間を確保することにしました。試行錯誤しながら何度も縫製を依頼して、ついに完成、特許を取得しました。

試作品をそのご婦人に試していただいたところ、「足も腰も、膝まで軽い」との言葉をいただきました。足を整えたことで腰が良くなるのは狙いどおりでしたが、膝まで良くなるというのは、当時はまだ思ってもみなかったことでした。そして、膝治療のための持論「オセロ理論」の発見に至ったのです。

つまり、私の変形性膝関節症の施術法は、腰痛を再発する方の足を整えるサポーターを開発する中で、発見した宝物なのです。

以来、全国で2,500万人いるといわれている膝の痛みに悩む患者さんの力になれるのではないか、との思いで変形性膝関節症の治療を専門的に行うことにしたのです。

従来の方法や器具とは異なる当院オリジナル療法は、おかげ様でたくさんの方にご支持をいただいております。

ご来院をお考えの方へ

「あれこれ調べて、藁をもすがる思いで来ました…」

そう仰る患者さんが多いのも、当院の特徴です。

整形外科を渡り歩いても思うように効果が出ない…そんな方にこそ、足や腰のゆがみを改善することで膝の痛みを解消する、東洋医学と重力を応用した手による施術法の力をお試しいただきたいのです。

ひとりでも多くの患者さんが、笑顔で帰宅できるように一つ一つの施術を大切に行っていきます。

      三島治療院 院長・鍼灸指圧師 三島 茂

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